“ポスト第7世代”でトップになるのは?「マヂラブ」「見取り図」「ニューヨーク」が死闘

エンタメ 芸能 2021年4月19日掲載

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実力は互角

 お笑いの世界は本当に競争が激しい。今、テレビ業界では「お笑い第7世代の次は誰がトップを取るのか?」が話題になっているという。

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 バラエティ番組の制作に携わるスタッフが言う。

「これまでは、『第7世代のうち誰がテレビで売れっ子になるか』というレースが繰り広げられていました。こちらは、どうやら『霜降り明星』と『ぺこぱ』が頭一つ抜けた印象です」

 そもそも第7世代の定義は複数ある。その中の1つに「1987年以降の生まれ」がある。

「『ミルクボーイ』の2人は内海崇さん(35)が1985年生まれ、駒場孝さん(35)は1986年生まれです。

 厳密には定義に当てはまらないものの、彼らも第7世代と同一に扱われています。そして漫才の実力は、世代の枠を越えてトップクラスでしょう。

 そんな彼らでも、全国区のバラエティ番組で大活躍とはいきませんでした。今後は大阪から動かず、劇場を中心に活動すると表明しました。

 漫才を極めようとする姿勢は彼ららしいですし、ファンや関係者からも歓迎する声が寄せられています」(同・スタッフ)

実力は伯仲

 漫才が上手いコンビが、テレビでも自動的に人気者となるわけではない。お笑いの世界で競争が激化する理由の一つだ。

「“ポスト第7世代”は『おいでやすこが』、『錦鯉』など、2020年の『M-1グランプリ』(朝日放送制作・テレビ朝日系列)で注目を集めたコンビが目立ちます。

 中でも『マヂカルラブリー』、『見取り図』、『ニューヨーク』の3組が、ポスト第7世代の“トップ争い”を演じていると言われます」(同・スタッフ)

 まずは3組をご紹介しよう。「マヂカルラブリー」は野田クリスタル(34)と、村上(36)。彼らは「M-1グランプリ2020」で優勝し、野田はピン芸人として「R-1ぐらんぷり2020」(関西テレビ制作・フジテレビ系列)でも優勝を果たしている。

「見取り図」は盛山晋太郎(35)とリリー(36)。18年から20年まで、3年連続で「M-1グランプリ」の決勝に進出した。

「ニューヨーク」は嶋佐和也(34)と屋敷裕政(35)。「M-1グランプリ」は19年と20年、「キングオブコント」(TBS系列)は20年に決勝へ進出した。

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