逮捕の伊勢谷友介も なぜやらかすタレントほど「自分は大丈夫だと思った」と言うのか

エンタメ 芸能 2020年9月13日掲載

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「自分はバレない、大丈夫だと思った」と語る男。でも周囲からは、「あの人ならやりかねない」と言われる。大麻所持で逮捕の伊勢谷友介といい、ゲス不倫で謹慎中の渡部建といい、なぜ自分だけは大丈夫と自信を持ってしまうのだろう。いい年して悪事をするのも恥ずかしいが、ズレた自信を持っていることが世の中にバレるのも相当に恥ずかしいだろう。

 彼らによる不祥事の影響は、事務所はもちろん、家族や過去の彼女たちにも飛び火した。伊勢谷と交際報道のあった森星は、事務所がすでに破局していることを早々に発表。しかし過去に交際が噂されていた広末涼子や長澤まさみの名前も出る始末だ。ただただ迷惑に違いない。一方、渡部の妻・佐々木希も、24時間テレビの笑点に出たり、下着姿で女性誌の表紙を飾るなど体を張りまくっている。夫の代わりに二馬力並みの働きぶりを見せるのんちゃん、ちょっと切なくなってしまう。

 思えば長澤まさみも佐々木希も、同じジャニーズタレントとの交際が報道されたことがある。しかし当の彼と別れた後、長澤は伊勢谷と、佐々木は渡部と熱愛が報じられた。アイドルから、10歳以上年上の男性へ。このパターンは最近お騒がせのこじるりも同じだし、上戸彩も当てはまる。

 長澤も佐々木も、若くしてトップの知名度を手に入れ、着々とキャリアを積んでいた。そういう意味では森星も、下から慶應でバイリンガルの人気モデル。同世代の同業男性たちとは、見える景色や精神年齢が釣り合わないこともあるだろう。また、ジャニーズのように男女交際に厳しい事務所だとしたら、不満も募るに違いない。そんな時に年上の自由な俺様タイプが来たら、さも頼りがいがあるように見えるのではないか。きっと年の差があろうと相手が人気女優だろうと、「俺なら大丈夫」と近づいてきただろう。

 むしろ彼らは自信家だからこそ、若く美しく有名な女性を手に入れることに興奮を覚えていたはずだ。けれども一方で、知名度のない女性たちのことは踏みにじってきた。渡部は多目的トイレでの不倫、伊勢谷は過去の交際相手への暴力。バカにしていたはずの女性たちに彼らは告発され、痛い目を見ることになったのである。

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