藤井聡太初タイトル戦ならず、天才棋士に足りないものとは何か 国内 社会 2019年12月09日 頓死した天才棋士(他の写真を見る) デビュー以降、数多の最年少記録を樹立してきた藤井聡太七段(17)がタイトル挑戦最年少記録の達成を逃した。天才棋士に足りないものとは何か。 11月19日に行われた大阪王将杯王将戦の挑戦者決定リーグ戦で、藤井クンの対局相手は広瀬章人竜王だった。勝てば1989年に屋敷伸之九段が達成した17歳10カ月の記録を塗り替える偉業。対局前からワイドショーでも取り上げられていたほどだが、結果は126手で激戦を制したのは広瀬竜王だった。... 記事全文を読む シェア ツイート ブックマーク