食べてはいけないお寿司 子どもに避けたい“タール系色素”まみれのチェーン一覧

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食べてはいけないスーパー・駅ナカの「お寿司」(1/2)

 握り寿司の発祥は江戸後期。東京湾でとれた新鮮な魚をパッと屋台で握って安く提供したのが始まりだという。以来200年。その原点を知る江戸っ子が見れば、ビックリの実態が。スーパーや駅ナカで大繁盛のテイクアウト寿司の中には、添加物がてんこ盛りで……。(以下は「週刊新潮」6月13日号掲載時点の情報です)

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 化学調味料の味は気に入らない――。

 終生、そう言い続けていた北大路魯山人。その姿勢は徹底していて、自身の料理講習会「星岡」の会員に「味の素」の社長夫人が入ろうとした際、それを断ったほどだという。

 そうした姿勢に触発され、都内で無添加の寿司店を営むにまで至ったのが、「鮨大内」の大内久司氏だ。

「実は高級店ですら添加物入りの酢を使って酢飯を作っている店もあるんです」

 と語るのは、その大内氏ご自身である。

「ですから、安価な寿司店ではそれが当たり前。大量生産する企業の商売を考えればそれが現実です。しかし、それをおいしいと脳が認識してしまうと、身体は間違いなくダメージを受ける。そのことを多くの人に自覚してほしいですね」

 衰えを知らない寿司ブーム。回転寿司店に行けば、1~2時間待ちがザラだ。

 その大きな理由は、「高級品」だった寿司を安価に提供する店が増えたこと、そしてヘルシーなイメージが広がったことだろう。健康志向を背景に、低カロリー、低脂質が喧伝される昨今の外食業界において、持て囃される食材のひとつである。

 それに伴って、テイクアウトの寿司も人気が上がる一方。スーパーやデパ地下、駅ナカなどで、パックに入って売られている、アレだ。千円出せばお釣りが来て、家でまあまあおいしい寿司が味わえる。オマケにそれほど太らない、血が濁る心配もない――。

 ところが、だ。

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