記者会見まで開いてコンプライアンス違反の「答え合わせ」を求めるタレントの国分太一(51)に対し、拒否を貫く日本テレビ。そんな彼に手を差し伸べてきたのが松岡昌宏(48)だ。苦楽を共にしてきた盟友が初めて明かす国分、そして、日テレへの複雑な思いとは……。
「国分さんとはリモートで頻繁にやりとりをしていたのですが、リモートでは限界があると感じ、『ウチでメシでも食いながら話そう』と言ったんです。本人は『迷惑がかかるかも』といったん断ってきたんですが、そんなことを言っている場合じゃない、と。...
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中国「キャッシュレス社会」のジレンマ(中川淳一郎)
中国・深(しん)セン(センは土へんに川)と香港に行ってきました! メシはウマい! みんないい人! とにかく素晴らしい体験をしました! とはいっても、昨今の「中国はすげー。もう日本はダメ」的な日本のメディア及びネットの一部の論調についてはかなりの違和感を覚えたのも事実です。
中国の凄さを示す根拠としては、「経済成長」に加え、「キャッシュレス」やら「年収が上がった」「様々なことが自動化」といったところが挙げられます。その際に、日本がいかに衰退しているかをセットにし、日本がガラパゴス化し、世界から置き去りになっていると嘆く識者が登場します。...
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