ソープが銭湯に、紙カルテだから救えた透析患者… 北海道大地震“都市機能崩壊”の教訓

社会週刊新潮 2018年9月20日号掲載

  • 共有
  • ブックマーク

 寝静まった200万都市を大地震と全戸停電が襲い、大停電パニックが続いた北海道大地震。むろん生活インフラも崩壊。以下は、そんな機能不全の街で目にした、記憶に留めるべき出来事である。

 ほとんどの信号機が消え、コンビニの陳列棚からは商品がなくなった。人々はスーパーに長蛇の列を作り、携帯電話の充電を求めて街をさまよう。“電源泥棒”などでの諍いも起きていた。...

記事全文を読む