ドラマ「黄昏流星群」に内定 再ブレイク狙う「中山美穂」の黄昏

芸能 週刊新潮 2018年7月19日号掲載

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 人の顔が見えづらくなる日没間際、いにしえの人は出会った相手に「誰(た)そ彼(かれ)」と尋ねた。転じて「黄昏時」は、陽が沈む時はもとより、人の陰りを指す言葉にも使われる。さすがに彼女の顔を知らない人は少ないだろうが、今がまさに正念場。用意周到に描く青写真の結果如何では、世間から「誰それ?」と呼ばれかねない。

 ミポリンと呼ばれ世の男を虜にした中山美穂(48)も、気づけばデビューから33年。節目にしては今一つキレが悪いが、これは彼女自身が口にしている事実である。

 自身の公式インスタグラムをみると、こんな風に彼女は呟いていた。

〈今は音楽活動をしていませんのであまり関係ないのですが、今日6/21は私のデビュー記念日だったりします。もう33年になるんですね。。。(中略)また歌える機会がたまにあれば嬉しいな〉

 なにを今さらと言っては失礼だが、これには彼女なりの戦略が垣間見える。

「今年の秋から、ソロライブなどの音楽活動を始める予定なんです」

 とは、さる芸能ジャーナリスト。

「4月末に大阪で行われた音楽イベントで、彼女は18年ぶりに観客の前でヒット曲『世界中の誰よりきっと』を披露しています。他にも、最近のインスタではスタジオで熱唱する姿をアップしており、歌手としての姿を世間に印象づけようとしていますね」

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