キムタク、中国の客寄せパンダに キレキレのダンス披露

芸能週刊新潮 2018年7月12日号掲載

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 木村拓哉45歳――。世間からすればとうに「おっさん」の域に達したキムタクが、SMAP解散後初めてキレキレのダンスを披露している。その視線の先は海の向こう。かの国に向いているというのだが……。

「Are you ready?」と口を開いたキムタクが、ジャケット姿で颯爽と歩く。場所は東京・渋谷の百貨店。売り場には制服姿の従業員が勢揃い。彼らを従えたキムタクは、小気味よくステップを踏みながら店内を踊りまわる。さながらミュージカル映画のような動画では、最後にキムタクが「いらっしゃいませ」と声を揃えて幕を閉じる。

 わずか1分という短い動画だが、ご丁寧にも「歓迎光臨」といった具合に、全編にわたって中国語の字幕がつけられているのだ。

 実はコレ、インバウンド需要を狙う大手百貨店、そごう・西武が、訪日外国人のトップを占める中国人をターゲットに作ったもの。6月22日から国内15店舗の店頭モニターと、渋谷のスクランブル交差点の屋外ビジョンで流されているという。7月中旬からは、中国語圏の主要動画サイトや広州白雲国際空港、香港そごうの大型ビジョンなどでも流される予定で、目指すは中国人観光客の取り込みなんだとか。

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