YOSHIKIに続け……X JAPAN「Toshl」がバラエティ番組進出で賛否両論

芸能 2018年6月11日掲載

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もはや芸人化

「20年前となる洗脳騒動の頃は、ワイドショーで取り上げられ、2010年には自己破産。破産手続きが終了する14年からバラエティに出るようになりました。『中居正広の金曜日のスマたちへ』に出演し、バンド解散の経緯や洗脳騒動についても赤裸々に語ったことは話題になりました。しかし、2年ほど前から、番組での立ち位置が変わってきたように思います。『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)や『水曜日のダウンタウン』(TBS系)などではどっきりやトークなど笑いを取っていくようになるのです。ネット上では、“笑いに対するスキルがすごい”“バラエティに新たな逸材”などと持て囃される一方で、“仕事を選んで”というガッカリ派もいましたね」(芸能記者)

 そしていま、Toshlは新たなジャンルへと進み出したようなのだ。例えば、「ネタパレ」はお笑い芸人の純然たるネタ見せ番組であるが、6月2日にはToshlのヘビメタ衣装を纏ったレイザーラモンRG(43)、そして野性爆弾くっきー(42)とともに登場。Xの代表曲「紅」の替え歌を熱唱して、ネタを披露したのである。もはや小林幸子(64)や大友康平(62)、高橋ジョージ(59)などの芸域である。

「YOSHIKIと違って、完全にバラエティタレント化、芸人化しています。バラエティ進出は本人もあまり望んではいなかったというのですが、外に出ないと内にこもってふさぎ込んでしまう性格を、周りのスタッフが心配してバラエティの仕事を入れているとか……。だから、本人もその声に応えるように、必死にバラエティをこなしているようにも見えるんですよね」(前出・テレビ局幹部)

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