辞任「薬師寺トップ」一問一答 取材に “不倫というのは何でしょう…”

国内 社会 週刊新潮 2018年5月24日号掲載

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 世界遺産「薬師寺」トップ・村上太胤(たいいん(71))管主の辞任が、5月15日に明かされた。「週刊新潮」が報じた40代の美貌ホステスとの不倫を受けてのことである。本誌(「週刊新潮」)の取材に“元管主”はなんと答えたか――。(※データは記事掲載時のもの)

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――去る5月12日、法話のために上京した管主を東京別院前で直撃すると、

「冗談でしょ」

 そんな事実は毛ほどもないと言わんばかりだが、その後、管主側から「夜に取材を受けたい」と申し出があった。にもかかわらず管主は現れず。仕方なく架電したところ、「村上です」と出て、交際について、

「続いていましたけど、管主になってからは……そういうことはしておりませんのであしからず」

 と言うだけだった。

 とはいえ、蛇が鎌首をもたげていることに変わりないのを悟ったのか。翌日、管主の長男で薬師寺の僧侶を務める定運(じょううん)氏、そして弁護士同伴での取材と相成った。以下、その問答である。

――当初から男女関係を結ぼうとホテルを予約されているように見えるんですが。

太胤 すいません。

――男女で宿泊ですからね。

太胤 そうですかね。

――メールではすごく熱心に口説かれています。

太胤 そうですか。前のことなものですから、私がメールを取ってない(=消した)ものですから、まったく記憶がないんですけども。

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