あんなに人気だったのに……“ぬっくん”温水洋一を見かけなくなった“裏事情”

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本人はマジで“二の線”

「宮崎県の都城出身の温水さんは高校、大学で演劇を囓ったようですが、本格的に始めたのは松尾スズキ(55)主催の劇団『大人計画』に旗揚げの頃から参加してから。当時は松尾さんとコンビを組んだこともあるほどですが、94年に退団。『大人計画』の若手だった、クドカンこと宮藤官九郎(47)や阿部サダヲ(47)たちが活躍を始めるのは、温水が去った翌年からですね。退団の理由は言おうとしないのでわかりませんが、ケンカ別れしたと言われています。ハッキリしているのはいま、松尾さんは温水さんを共演NGにしていること……」(同前)

 と打ち明けるのは、前出の業界関係者だ。映画スタッフも言う。

「そもそも売れたのは、さんまさんとベッタリで、『さんま会』などのつながりがあったこと。それと当時、温水さんについていたマネージャーが本当に綺麗なお姉ちゃんでね、別に彼女がなんかするわけではないんだけど、売り込みも上手いし、彼女と仕事をしたいというスタッフも多かったんです。それが『ぬっくん』とか呼ばれて勘違いしちゃったんでしょうね。ああ見えて、温水さんって“二の線”を気取るんですよ。ギャグではなくて、本気でイケてると思っているようなんです。『それが却って気持ち悪い』とはっきり口に出して言う女優もいるほど。そして現場では、気が弱いどころか、気に入らない演出などがあるとグチグチ文句を言って五月蠅いんですよ。ケンカになることすらあるから、特に若いスタッフに敬遠されるようになったんです」

 昨年、評判になりシリーズ化もされた脇役ドラマ「バイプレーヤーズ」(テレ東)で、遠藤憲一(56)や大杉漣(66)、寺島進(54)、田口トモロヲ(60)、松重豊(54)、光石研(56)らとともに出演していても違和感のなかったぬっくんだが、そこに姿はなかった。

 いまや、かつての温水の立ち位置には、佐藤二朗(48)やムロツヨシ(41)といったバイプレーヤーたちが存在感を示している。

「脚本家で映画監督の福田雄一さん(49)も、いまや誰もが出演を願う福田組で、彼らを重宝していますよね。彼らは文句や愚痴も一切言いません。温水さんよりギャラも安く使いやすいんです。福田さんは『明石家マンション物語』の構成も担当していたから、温水さんと面識もあるはずなんですけどね……」

 ぬっくん、あんまりイメージ崩すと損かもよ。

週刊新潮WEB取材班

2018年1月18日掲載

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