「池上無双」もびっくり? テレ東「WBS」が「創価学会の異変」を独占取材のワケ

エンタメ 2017年12月04日

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踊る池田大作名誉会長

 番組ではまず、創価学会創立記念日である11月18日のJR信濃町駅周辺をリポート。創価学会の土産物屋のテレビには、扇子を振りながら踊る池田大作名誉会長(89)が映し出されている。“動く池田氏”が地上波の電波に乗るのも久しぶりである。

 その後、公称信者数827万世帯を誇る創価学会だが、先の選挙では35議席が29議席にまで減ったことが紹介される。

 番組を見た学会ウォッチャーの乙骨正生氏は、

「10月の衆院選比例区での公明党の得票数は、697万票でした。2005年、小泉政権時の郵政解散選挙では公明党は、898万票だったのです。今回の総選挙では18歳以上に投票権が与えられて総数は増えたにもかかわらず、12年前と比べて201万票も減らしたことになります。創価学会は国政選挙の比例区での得票数を、“広宣流布”(布教)のバロメーターとして位置づけていますから、これには触れられたくなかったでしょう。かつての学会は不都合な報道は一切受け付けなかった。そう考えると、学会の組織が弱体化しているのかもしれません」

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