ジョークを交えて“客いじり”「創価学会」池田大作名誉会長〈なぜ「新興宗教」指導者の演説に惹きつけられるのか(3)〉藤倉善郎

社会週刊新潮 2016年1月14日迎春増大号掲載

 新興宗教、カルト団体に精通したジャーナリストの藤倉善郎氏が、“カリスマ教祖”の演説を通し、その手法と技術を分析。聴衆を引きつける“仕掛け”に迫る。「幸福の科学」の大川隆法総裁、「ワールドメイト」の深見東州代表に続き今回登場する人物は、最も名の知られた“教祖サマ”かもしれない。

 ***

 最後にご登場いただくのは、公称827万世帯の信者数を擁する巨大組織「創価学会」のドン、池田大作名誉会長だ。その過剰な饒舌ぶりが今も語り草となっている“伝説の演説”がある。

...

記事全文を読む