連続企業爆破犯、童話作家へ転身 遺族からは「もはや呆れるしか」

社会週刊新潮 2017年8月17・24日夏季特大号掲載

 命の尊さを描く女に、その資格はあるのだろうか。テロという言葉がまだ浸透していない時代、東京では人々が見えない爆弾魔に脅えていた。1970年代、名立たる企業を襲った連続企業爆破事件。その犯行にかかわり牢に繋がれた浴田(えきた)由紀子(66)は、この春に出所後、童話作家へ転身し本まで上梓していたのだ。

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