女性が顔出し会見「山口敬之」準強姦の経緯 “一緒にピルを買いましょう”

社会週刊新潮 2017年6月8日号掲載

顔を出しての会見は異例中の異例

■ついに女性が顔出し会見で告発! 検察審査会が動き出す総理ベッタリ記者の「準強姦」(上)

 安倍総理ベッタリ記者こと山口敬之・元TBSワシントン支局長(51)。彼が準強姦容疑で逮捕寸前だったこと、官邸に近い警視庁刑事部長がそれを握り潰した事実を本誌(「週刊新潮」)が報じて3週間。ついに女性が検察審査会に審査申立てし、レイプの事実を顔出し会見で告発した。

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 彼女にとって、拭いがたい悪夢から短くて長い2年余の月日が流れていた。

 嫌疑不十分での不起訴処分を諒とせず、検察審査会に審査を申立てた彼女が会見に臨んだのは5月29日午後5時のこと。東京地裁2階の約20平方メートルの会場には、50名ほどが集まり立錐の余地なく人いきれがしている。

「私は2年前、レイプの被害に遭いました」

 そう語り始めた彼女、「詩織」さん(28)が経験した事件とはどんなものだったのか。つまり、本誌が〈「警視庁刑事部長」が握り潰した「安倍総理」ベッタリ記者の「準強姦逮捕状」〉などと報じてきた中身を改めて振り返っておこう。

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