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5試合連続ノーヒットでついに打率1割台! それでもヤクルト・山田哲人が背負い続けるものとは?
チームが最下位争いからなかなか抜け出せなくても、2年連続トリプルスリーとは思えないような打撃不振が続いていても、それでもやはりファンはバッターボックスに立つ背番号「1」の姿を祈るように見つめる。
山田哲人(24)。2015年ヤクルトのリーグ優勝の立役者は間違いなく山田だ。打率.329、38本塁打、34盗塁でプロ野球史上9人目のトリプルスリー(3割、30本塁打、30盗塁)を達成、同時に100打点をマークし、65年ぶり史上3人目「トリプルスリー&100打点達成」という偉業を成し遂げた。...
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ロンドン銅・清水聡、プロボクサー転向の裏事情
先のロンドン五輪で活躍したボクサーといえば、ミドル級の“ゴールデンボーイ”村田諒太(30)を真っ先に思い浮かべるが、実はもう一人、バンタム級の清水聡(30)も銅メダルを獲得している。
ロンドン後にプロ転向した村田は7月23日、米ラスベガスでの試合で1回TKO勝ちで11連勝。次戦は秋に世界戦、との声もある。
一方の清水。こちらは29日にひっそりとプロテストを受ける予定だ。
「アマ団体である日本ボクシング連盟の山根明会長に翻弄され続けています」
とボクシングライターが囁く。...
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