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フランス大統領選イケメン候補者に同性愛者疑惑あり!? エリート・副社長・大臣・大統領候補…BLの主人公かよ!
現大統領のオランドが率いる名門「社会党」の大凋落(6.36%で5位)も含め、ほぼほぼ下馬評通りの結果となったフランス大統領選。新興の政治勢力「前進!(En Marche!)」の代表、エマニュエル・マクロン(39)と、極右政党「国民戦線(Front NationalFN)」を率いるマリーヌ・ルペン(48)が、それぞれ、24.01%(マクロン)、21.3%(ルペン)と、僅差の得票率で5月7日の決選投票に挑むことになった。
が、もっぱらのところはマクロンが圧倒的に有利といわれているのは、多方面で報じられている通り。...
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なぜフランスでテロが頻発するのか 元宗主国の歴史
“自由、平等、博愛”を祝う革命記念日に事件は起きた。
14日、花火が上がり、観光客で賑わうフランス・ニースの海辺の遊歩道を、19トンの冷凍冷蔵トラックが2キロにわたって暴走。次々に人を撥ね、84人が死亡、202人が負傷したのだ。運転手は射殺、オランド大統領はすぐさま「テロとの戦いにフランスの決意が屈することはない」と発言したが、フランスでの大規模テロは昨年1月のシャルリー・エブド襲撃事件以来3回目だ。
「元来、仏の治安維持能力は高い。非常事態宣言下、軍を動員しての警備体制でもこれは防ぎようがない」
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