マスターズ史上“最遅”記録 挑戦19回目でガルシア制覇

スポーツ週刊新潮 2017年4月20日号掲載

 19回目の挑戦にして初の優勝――これはマスターズ史上“最遅”だそうだ。しかし、一度出るだけでも夢のような大舞台に19回、しかも続けて出ているのだから、これはこれで凄い。

 今年のマスターズを制したスペインのセルヒオ・ガルシア(37)のことである。

 彼が初めてオーガスタの地を踏んだのは19歳。鳴り物入りの若者は易々とローアマに輝き、翌月プロに転向。即座に勝ち星を挙げた。

 圧巻はその年の全米プロ。ルーキーながらタイガー・ウッズと一騎打ちに及び、惜しくも1打及ばず2位に。

...

記事全文を読む