MRJ、5回目の納入延期 下請け企業から悲鳴

ビジネス週刊新潮 2017年3月9日号掲載

 この飛行機に搭乗できる日はいつになるのか。

 国産初のジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」の量産計画が、縮小されることになった。これまで、2020年から月に10機という計画が、月1機程度にするというから、大層な見直しである。

 経済部記者の解説。

「もともと三菱は、今年の末から月2機、来年末からは3〜4機と、徐々に生産数を上げていく予定になっていました。しかし、1月末、“安全性を高めるため”との理由で、初納入の時期を18年の半ばから、20年の半ばに延期すると発表。

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