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「ドン内田」「丸川珠代」「佐々木ベジ」の妙な三角関係 誕生パーティーに揃う
実に興味深い席次だったのだ。先ごろ行われたあるパーティーで隣の席に座ることと相成ったのは、東京都議会のドン、内田茂都議(77)と、丸川珠代五輪担当相(45)。パーティーの“主役”も含めた妙な「三角関係」から読み解けるのは、丸川大臣がドン内田に頭が上がらない理由――。
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件のパーティーは東京都千代田区にある「フリージア・マクロス」社のオーナー会長、佐々木ベジ氏(61)の誕生日を祝うためのものだった。「ベジ」という一風変わった名前は本名で、命名したのは菜食主義者だった父親である。...
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丸川珠代五輪相、自宅の新聞代を収支報告書に記載 事務所の使用実態に疑惑も
舛添前都知事の辞任によって、一時後継として名が挙がったのが、自民党の丸川珠代五輪相(45)である。しかし、その政治資金をつぶさに見ると、トホホな公私混同――「新聞代」の付け回しが。
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都知事選では、現職の環境大臣として増田寛也候補の応援に回った丸川議員。
「丸川さんには忸怩たる思いがあったと思いますよ」
と言うのは、さる自民党関係者である。
「後援会の会合に呼んでもらったり、バス旅行で紹介のDVDを流してもらったりと、対抗馬の小池(百合子)さんにはホントに世話になっていましたからね」
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