「朴槿恵大統領」弾劾で遠のく慰安婦問題の全面解決

韓国・北朝鮮週刊新潮 2016年12月22日号掲載

 抵抗むなしく韓国の朴槿恵大統領(64)の弾劾訴追案が可決し、職務停止に追い込まれた。悪夢のような告げ口外交を展開してきた張本人の退場確定は、日本にとって僥倖かと言うとさにあらず。後を襲う者は、慰安婦問題に関する協定を反故にしかねないのだから。

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 見えない力によって殺伐とした近未来に、校舎ごとタイムトラベルさせられた児童。その生存競争をおどろおどろしく描くのが楳図かずお『漂流教室』である。

 2カ月に亘ってくすぶってきた朴大統領の「お友だち」による国政介入問題。

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