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新興宗教「ワールドメイト」教祖、英ウィリアム王子を広告塔に
「俗の世界」の住人である政治家ならまだ良い。しかし、ロイヤルな方々にまで“その手”が伸びているとなると、やや気になってしまうのだ。新興宗教「ワールドメイト」教祖の深見東州氏(65)。何かと話題になるこの方、今度は英王室も広告塔にしてしまった。
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その繋がりの“お披露目”は9月22日、新宿のホテルで行われた。安藤美姫、杉山愛らが姿を見せた「TIME FOR CHANGE」なるレセプション。
ワールドメイトを取材するさるライターによれば、
「日本のISPSというスポーツ振興団体などの主催です。...
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英シャーロット王女を脅かす「ストーカー」220人
高崎山のお猿さんを巡る命名騒動でも話題となった、英王室のシャーロット王女誕生。ジョージ王子に続き、2児の母親となったキャサリン妃の着用ブランドなどが売れに売れて、その経済効果は約270億円と言われている。
だが、その人気に潜む“狂気”が、新たな家族に暗い影を落としているのだ。
「イギリスの警察当局は、キャサリン妃に危害を及ぼすストーカーとして、監視対象の人物が、220人いると発表したのです」
と言うのは、ロンドン在住のジャーナリストだ。
彼らが特定された原因は、英王室に年間約1万通届くというラブレター。...
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