安倍総理の母・洋子さんの米寿祝いパーティー “親離れできていない”との見方も

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 ご子息がいくら「女性が輝く社会」を目指しているとはいえ、この女性はいつまで輝き続けるのか。“政界のゴッドマザー”安倍洋子さんが今月、米寿を迎えた。これを祝して11日、恵比寿にある高級フレンチ「ジョエル・ロブション」でパーティーが開かれたのだ。

“政界のゴッドマザー”安倍洋子さん

 大手紙総理番記者の話。

「総理は当日、遊説先の愛媛・松山から東京に戻り、会場に駆け付けました。洋子さんの誕生日会は毎年開かれていますが、今回は特別。レストランの大きな部屋を借り切ってのパーティーで、出席者は総勢70名ほどでした」

 出席者のうち、政治家は総理とその弟の岸信夫衆院議員のみで、大半は親戚や洋子さんの友人たち。嫁の昭恵夫人や、長男・寛信氏の義父にあたる、ウシオ電機会長の牛尾治朗氏の姿もあった。

 会は、総理の祝いの言葉からスタート。シャンパンで乾杯した後、ゴッドマザーは出席者のテーブルをひとつひとつ挨拶に回っていたそうだ。

 出席者の1人が振り返る。

「洋子さんの立ち居振る舞いは、とても矍鑠(かくしゃく)としていて、88歳には見えませんでした。10歳以上は若く見えましたね。ご自身のテーブルに戻られてからは、供されるお料理を赤ワインと一緒に、残さず綺麗に召し上がっておられましたよ」

 健康はなにより。だが、この麗しき光景も、政治アナリストの伊藤惇夫氏はこう訝しむ。

「安倍総理と母上は、昨年1年間で十数回も食事をしています。政局の節目が多いですね。9月に安保法制が通った直後もそうでした。偉大なお母様とたくさん話をしたい気持ちはわかりますが、いかがなものかという思いは残ります」

 わが宰相、間もなく62歳を迎える。

週刊新潮 2016年6月23日号掲載