乙武氏の不倫旅行「ダミー」役は“筆談ホステス議員”の秘書だった スタッフを奪われた本人は……

芸能週刊新潮 2016年4月7日号掲載

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 自身の不倫について、乙武洋匡(ひろただ)氏(40)は「週刊新潮」に以下のような「弁明」を行った。

 まず、彼は妻への「愛」を、恥ずかしげもなくこう語っていたのである。

「(不倫旅行に同行の20代後半の美女との不倫関係が始まった)3、4年前だったと思いますが、車の中で妻に突然、『外で子供だけは作らないでくださいね』と言われた瞬間がありました。あまりに衝撃的すぎて、自分が何と返したかあまり覚えていないんですが、不倫がバレているな、と。そこで不倫を断ち切ろうと思った。何度も思いましたよ、この8年間。本当に情けないんですけど、本当に妻を愛しているんですよ。バカバカしいと思うかもしれませんけど」

 そして彼は「言い訳」も。

「妻は私が他の女性と親しくすることに無頓着と言いますか、皆さんには理解し難いところがあると思います。これは言い訳とかでは全然なく、子供が生まれて、自分ではお風呂にも入れない私が家に夜11時に帰ると、せっかく寝かしつけた子供が起きてしまい……」

 その結果、外泊が増えたと言いたかったようであるが、無論、それは不倫をしていい理由にはならない。

■愛人に「感謝」も

 さらに彼は、次のような「愚痴」も吐露。

「いろいろな積み重ねで夫婦関係が疎遠に。(乙武氏の思いとは違って夫人は)早く子供を社会に送り出し、子育てに翻弄されない夫婦生活を取り戻したいとは思っていないのかなと考えてしまったこともあります。妻と元の関係に戻れたらどんなにいいんだろうとずっと思っていましたし、孤独に耐えていかなきゃって、自分に言い聞かせてきましたけど……」

 一方で、20代後半の美女である不倫女性に対しての「思い」を訊(き)くと、

「陰ひなたで言えば、陰の存在として私を支えてくれていたので、感謝しています」

 妻への愛と、愛人への感謝。公言するのは憚(はばか)られ、とりわけ主婦層には受け入れられないであろう心情を同時に披露してみせた乙武氏。それでも彼は、「障害者の代表」として、今なお政界への意欲を失っていない様子である。しかし、その障害者の中にも、乙武氏の言動に傷付いている人、しかも女性がいるのだった。

■“筆談ホステス”の秘書

 乙武氏は不倫旅行に行く際、関係を怪しまれないようにダミーの男性を同行させていた。そして20代後半の美女とは、昨年8月にも一緒に海外旅行をしている。この時もある男性がダミー役を務めていて、彼を特定する作業の末に判明したのは意外な事実だった。その人物は、聴覚障害を抱えた「筆談ホステス」として知られ、現在、東京都北区の区議会議員を務めている斉藤里恵氏(32)の男性秘書だったのだ。

 斉藤氏が、筆談を交えながら明かした。

「昨年8月、私の秘書が、乙武さんと3人で旅行に行ったことは知っていました。しかし、旅行から帰ってくると、彼は『乙武さんと2人だった』と……。その秘書は『乙武さんを裏切れない』と言って、3月いっぱいで私の秘書を辞めることになりました。乙武さんの事務所で働くそうです」

 彼女の悲痛な弁が続く。

「その秘書は、耳が不自由な私にとってたった1人の欠かせないスタッフでした。乙武さんと私とは面識があり、こうした事情を知らないわけはありません。お会いした時、乙武さんは私に『頑張ってください』と言ってくださった。また彼は、障害者が生きやすい社会の実現を謳(うた)ってこられた。しかし、私が困っていることを分かっているはずの乙武さんから、何の連絡もありません。哀しいです」

「女性断ち」の決意の表れと説明していた最後の不倫旅行後にも、複数の女性に「不快感」を与えていた乙武氏。再取材の申し込みに対し、彼から具体的な回答が届くことはなかった。

 乙武氏が「週刊新潮」に語っていた「政治家にあるべき倫理」を紹介して締めくくる。

「私が大学生くらいの頃、モニカ・ルインスキーさんとの不倫問題を起こしたビル・クリントン大統領が騒がれているのを見て、大統領としての仕事を全うできれば関係ないのになって」

「特集 家族は知らないホストクラブVIPルームのあるシーン 『外に子供は作らないで』と妻が漏らした外泊御免『乙武クン』の家族観」より