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沖縄メディアに感じた失望と危惧 在沖縄海兵隊元幹部の告白
沖縄のメディアが偏向しているのではないか、という指摘をする人は珍しくない。作家の百田尚樹氏のそうした発言が「問題発言だ」として取り沙汰されたことも記憶に新しいところである。
そして、昨年まで在沖縄米海兵隊の政治顧問を務めてきた、ロバート・D・エルドリッヂ氏もまた、その偏向問題に大きな危惧を抱いている一人だ。
エルドリッヂ氏は、これまでにもしばしば「NOKINAWA」(「反対」しか言わない沖縄)のままでいいのか、という問題提起をしてきた。そして今回出版された著書『オキナワ論』の中で、沖縄メディアの問題点を率直に指摘している。...
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“あっ、APMだ!”「麻生閣下」から逃げ回る「石原伸晃」新大臣
甘利明氏(66)に代わって「経済再生担当相」に起用された石原伸晃氏(58)は、父親(石原慎太郎氏)の七光りに叔父(故・石原裕次郎氏)の七光り。合わせて「十四光り」と言われるボンボン議員であることは言うまでもない。慶応大学卒業後、日本テレビへ入社。報道局で記者をしていた。元同僚は「仕事はぜんぜんできなかった」と、口を揃える。元上司はこう言う。
「85年、当時彼は運輸省を担当していてね。日航ジャンボ機が御巣鷹山に墜落した際、休暇中で連絡先を知らせず、イタリアに旅行に行っていた。...
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