記者会見まで開いてコンプライアンス違反の「答え合わせ」を求めるタレントの国分太一(51)に対し、拒否を貫く日本テレビ。そんな彼に手を差し伸べてきたのが松岡昌宏(48)だ。苦楽を共にしてきた盟友が初めて明かす国分、そして、日テレへの複雑な思いとは……。
「国分さんとはリモートで頻繁にやりとりをしていたのですが、リモートでは限界があると感じ、『ウチでメシでも食いながら話そう』と言ったんです。本人は『迷惑がかかるかも』といったん断ってきたんですが、そんなことを言っている場合じゃない、と。...
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マジっすか! 高倉健になる任侠「蛭子能収」
着流し姿に刀を持って遠目に見れば高倉健か。普段はテレビで笑いを誘う蛭子能収(えびすよしかず)(68)の眼光が鋭いぞ。
6月4日の公開が決まった映画『任侠野郎』(徳永清孝監督、日本テレビと吉本興業の共同制作)で、蛭子は長編映画初主演。
関東一円に名を轟かせた暴力団の元若頭の役。過去と決別し、クレープ屋を営んでいたが、昔の仲間と再会したことで、かつて親分の仇討ちのために犯した殺人の衝撃の事実を知る――。
「高倉健さんみたいな役ですが、自分でうまくできたとは思っていません」と語る蛭子だが、さてさて。...
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