世界で大ヒットの舞台「千と千尋の神隠し」 3人の「千尋役」が追加された理由とは?
3人の「千尋」が追加された理由
今回のツアーは、初演から千尋役を務める橋本環奈(27)、上白石萌音(28)、24年から加わった福地桃子(28)、ロンドン公演などのアンダースタディーだった森莉那(まりな・29)ら4人が演じる。
「今度のツアーは2年近くの長丁場。負担の大きい千尋役が増強されることになり、オーディションが開催された。舞台版を立ち上げた英国の演出家ジョン・ケアードが立ち会い、新たに3人が加わりました」(前出の記者)
そのうちの一人がアイドルグループ乃木坂46の中心メンバー井上和(なぎ・21)だ。放送中のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」で秀吉の側室である茶々(後の淀殿)を演じている。ほかには1歳で子役デビューし、NHK大河や朝ドラへの出演経験を持つ豊嶋花(19)、同じく2歳からテレビなどで子役を務める平澤宏々路(こころ・19)が選ばれた。
「背景には、将来を見据えた戦略がありまして……」
とは事情を知る関係者。
「橋本、上白石、森、福地はツアー終了時には30歳前後です。4人が演じる千尋は10歳という設定なので、年齢的に彼女たちには難しくなるでしょう。今後も国内外での公演が続きますし、米ニューヨークのブロードウェーでの公演も視野に入っている。いまから次世代を担う若いキャストを鍛えておかないと、来たるべき世代交代に支障を来す恐れがあるんです」(同)
これぞクールジャパン!





