「都合が悪いと逃げる」高市首相から人心が離れ… 議員からも「石破はマシだった」の声が
「モノ言う石破さんに期待が」
山崎氏が懸念するのは、高市首相が推進する憲法改正や外国人政策の厳格化、スパイ防止法など保守色の強い法案の扱いだという。
「首相は持論にこだわるあまり、法案成立に向けて人事権を振りかざし、強権的に振る舞っている。そういう党運営に不満を抱く議員は少なくないから、“高市一強”に対抗できる現実的な存在としてモノ言う石破さんに期待が高まっているんです」
先の政治部デスクが言う。
「石破さんは消費減税や皇室典範改正の是非を巡り、高市首相と対立しています。次期総裁選に挑むと目される林芳正前総務相(65)が仮に出馬を見送った場合、反高市勢力が石破氏を旗頭に据える可能性は捨て切れない状況です」
メディアによる最新の世論調査では、高市政権と、食品の消費税率を2年間1%に引き下げる関連法案は、国民の5割超に支持されていることが分かった。
「それでも党内には“インフレ下の消費減税には反対”がホンネの議員は多い。重鎮の森山裕前幹事長(81)も反対論者ですから、今後はさらに石破氏の存在感が高まるかもしれません」
単なる懐古主義とは片付けられまい。







