「出ていくには結婚するしかない」 佳子さま「皇籍離脱」に向けて取り沙汰された「二人のお婿さん候補」

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自らを「籠の鳥」になぞらえ……

 10月24日施行の「改正皇室典範」によって、結婚後の女性皇族が皇族の身分を保てるようになり、また皇室が旧宮家の男系男子を養子に迎えることも可能となる。そんな中、注目されるのは内親王お二方、すなわち天皇家の愛子さまと皇嗣家の佳子さまの「命運」である。

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 愛子さまの今後にいや応なく影響するのが、改正皇室典範である。ご自身は末永くご公務を続けられることに並々ならぬご決意を抱かれており、これについては本誌(「週刊新潮」)でも報じているのだが、一方でさる宮内庁関係者は、

「改正典範が施行されても、直ちに旧宮家の男系男子から養子が入ってくることはなく、また愛子さまのご身辺がにわかに一変するわけでもありません。ですが、先々のお暮らしを見据えた時、ご結婚については少なからず不安が付きまとう状況にあるのは否めません」

 そして、もうお一方の内親王であられる佳子さまである。現在も精力的にご公務に取り組まれながら、そのご心中は愛子さまとは好対照であり、

「佳子さまは高校生の頃から『早く皇室から出ていきたい』とのお気持ちを周囲にあらわにされてきました」

 とは、秋篠宮家の事情を知る関係者。本誌でもかつて、宮邸で紀子妃と口論された際に佳子さまが自らを「籠の鳥」になぞらえ、日々の不自由な暮らしを嘆かれていたと報じているのだが、

「姉の眞子さんの結婚が世間から激しいバッシングを受けたことで、そうしたお気持ちはさらに高まりました。同時に、姉の気持ちに寄り添おうとなさらないご両親へのご不満、そして批判をやめないメディアに対しても反発を強めていかれたのです」(同)

 実際に2019年3月の大学ご卒業時には、将来のお相手に関する記者会の質問に、

〈今後も含めお答えするつもりはございません〉

 そう拒まれていたのだった。

「その後も佳子さまのご意思は固く、『出ていくには結婚するしかない』といったお言葉も口をついて出るようになりました」(同)

“離脱願望”

 改正典範では、現在の女性皇族は結婚後、皇室に残るか離脱するかを選択できることになっている。そのためか、最近の佳子さまは「このまま皇室に残りたい」旨を口にしているという見方もあるのはすでにお伝えしている通りである。

 が、前出の関係者によれば佳子さまのお気持ちは変わっていないというのだ。

「秋篠宮さまは8月、会見で改正典範について『いろいろと思うところはある』と仰っていました。結婚後の女性皇族のご身分についても、これまで『生身の人間』という文言を用いて政府に疑問を呈されてきたのです」(同)

 佳子さまの“離脱願望”についても、

「佳子さまが幼少の頃から『結婚したら出ていくことになるから』と教え育ててこられた秋篠宮さまからすれば、『今更残ってほしいと言われても私も娘も困ります』とのご心境です。それゆえ佳子さまの『必ず出ていく』という揺るがないご姿勢にも『娘が嫌だというのなら仕方がない』と理解を見せてこられました」(同)

 すなわち、佳子さまの願望は止められないというのがこの関係者の見立てだが、一生を左右する決断だけに、心が揺れておられるとしても無理はあるまい。

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