「コカイン逮捕でもピース」六本木トップキャストの「耐えられない留置所暮らし」 タワマンから一挙に転落して

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海外旅行への支障

 さらに、海外旅行など私生活にも支障をきたすという指摘もある。過去に逮捕歴があると入国を拒否する国も少なくないが、特に薬物事件に関してはアメリカが入国審査の際に厳しくチェックすることで知られている。実際、「何年も前の事件で、しかも実刑になっていないのに、いまだにビザが下りなくてハワイに行けない」などといった声はよく聞かれる。「あれだけ本名と顔が報道されてしまえば、アメリカ国内への入国はしばらく無理だろう」というのが事情に詳しい人物の分析である。

 起訴されて取り調べが終われば通常は保釈が認められるが、たとえ留置場を出られても元の住まいに戻れることはなさそうだ。田沢容疑者が住んでいて、逮捕現場ともなった高級タワーマンションの一室は、勤務先であるジャングル側が用意したものだったが、店側からはすでに本人に退去要請が行われているという。その後の住まい探しにも苦労しそうだ。

「何で私までこんな目に」

「今は賃貸で借りるのにもそれなりに審査をするし、ネットで検索して名前が出てくれば契約を拒否することもよくある。今のタワマンから引っ越すといっても自分の名義では借りられず、誰かに借りてもらうしかないだろうね。カネは持っているらしいから、けっこう良いところに住むんだろうけど、いろいろ大変だよね」といった声が事情を知る関係者から聞こえる。

 さらに、住まいに関しては、もはや本人だけの問題では済まない事態になっているという。

「いまトップクラスの売り上げのキャストには、店側が高級な部屋を用意して好条件で迎えることは当たり前です。リノと同じマンションにも、ジャングルが売れっ子のキャスト用に借りていた複数の部屋がありました。それが事件の騒ぎの影響で、マンションの所有者や管理会社側から他のキャストの部屋についても契約の解除の申し入れがなされているのです。このままいくと、何人かが引っ越しを余儀なくされることになるでしょう」(事情を知る関係者)

 同僚のキャストからは「何で私までこんな目に……」という恨み節が聞こえてきているといい、「ヤマトリノ」を巡る夜の街の騒動はまだ終わりそうにない。

デイリー新潮編集部

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