「コカイン逮捕でもピース」六本木トップキャストの「耐えられない留置所暮らし」 タワマンから一挙に転落して

国内 社会

  • ブックマーク

華やかな生活とは真逆の日々

 冒頭で述べた通り、逮捕当日、車に乗せられて原宿警察署に入る際には、カメラの前で謎のハンドサインを見せていた田沢容疑者。過去に某ラッパーが逮捕された際にも同様のサインをしていて、それは「屈しない」「口をつぐむ」という意思表示だとされている。その後、検察庁に送検される時にも、ピースサインで作り笑いのような敢えて笑顔を振りまいており、「当局を挑発しているみたいだ」とSNSなどで話題になったが、今となってはその時のような強気はもはや消え失せているようだ。そこには、これまでの華やかな生活とは真逆の日々が影響しているのだろうか。

「他の女性被疑者と雑居状態で、起床から消灯まできっちり時間管理されるのはもちろん、留置場では風呂に入れるのも週に1,2回程度。担当者の監視のもとで4~5人が一緒に入浴するからプライバシーはないし、時間も20分くらいで慌ただしい。風呂上がりの化粧品の使用なんかも限られるしね。高級マンションで生活して、肌の管理に日々気を使っていた彼女のようなタイプの女性にとっては、かなりのストレスなんじゃないかな」(留置場の様子を知る人物)

コカインの入手ルート

 さらに、田沢容疑者の場合はインフルエンサーとして日々SNSを更新していただけに、スマートフォンが手元にないことで、それが精神面にも影響しているのではという指摘もある。

「逮捕されてスマホを押収されると、自由な時間がいくらあってもネットも見られないし誰ともやり取りができないので、それがすごく気になって落ち着かない。ましてやスマホには、人に見られたくないものも含めてプライバシーに関わる色んな情報が入っているから、それについてもどこまで警察に探られるのかとか心配だしね。一種のデジタルデトックスと言えなくもないけれど、スマホがない生活というのは社会と隔絶されてしまった気持ちが強くなるので、特に若い人には結構こたえるものだよ」(前出・同)

 本人にとっては耐え難い環境だとしても、当局がそれを気にするはずもない。今回、捜査を担当しているのは警視庁の薬物銃器対策課だが、当面の焦点は「コカインの入手ルート」だ。複数の捜査関係者によると、取り調べで田沢容疑者は「クスリは彼氏(福本容疑者)からもらっていた。彼氏がどこから持ってきていたかは知らないし、聞いていなかった」などと供述しているという。

次ページ:実刑にならなくても

前へ 1 2 3 4 次へ

[2/4ページ]

メールアドレス

利用規約を必ず確認の上、登録ボタンを押してください。