「江戸時代の三大俳人」 松尾芭蕉は「能動」、小林一茶は「受動」、もう一人は……?
江戸時代の「三大俳人」と言えば、松尾芭蕉(ばしょう)・与謝蕪村(ぶそん)・小林一茶(いっさ)です。三者三様の魅力がありますが、皆さんは誰の句がお好みでしょうか?
俳人の黛まどかさんは、能動態・中動態・受動態という概念を使って、この3人の特徴を分析しています。黛さんの新刊『蕪村 「日常の美」の発見者』から一部を再編集して紹介します。
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近世を代表する俳諧師と言えば、松尾芭蕉(ばしょう)・与謝蕪村(ぶそん)・小林一茶(いっさ)の3人が真っ先に挙げられる。...

