67歳で孫ほど若い娘にベタ惚れ 「老いらくの恋」に溺れた俳人が詠んだ名句とは
与謝蕪村(ぶそん)と言えば、教科書にも載っている「江戸時代の三大俳人」の一人です。基本的には愛妻家だったそうですが、60歳を過ぎてから、孫ほど年の離れた芸妓に夢中になったことがあるといいます。
はたして、その「老いらく恋」の最中、蕪村はどのような俳句を詠んだのか。俳人の黛まどかさんの新刊『蕪村 「日常の美」の発見者』から、一部を再編集して紹介します。
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蕪村は京で何度か転居しているが、いずれも四条烏丸近辺だ。...

