「臭うおじさん」と「臭わないおじさん」は何が違う? コミケの女性たちが明かした“意外な盲点”「汗より服が……」

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香りを重ねてごまかすのはNG

 一方、複数の女性が注意喚起したのが、ニオイをごまかそうとして香水や強い香りを重ねることだった。

「何も対策をしないよりは全然いいんですが、制汗剤でニオイを上から重ねると、奥から元の汗のニオイがしてくることもあるんです。香水はあまり好きではないので、汗拭きシートでこまめに汗を拭いたりするのがいいと思います」(20代、コスプレイヤー)

「香水をつける人もいますが、汗のニオイと混ざって逆にニオイが悪化している人もいます。年齢が上がるにつれて、強い香りをつける人もいる印象で、あまり対策になってないかもしれないです」(20代、イベントコンパニオン)

 必要なのはいい香りをさせるよりも、汗を拭く、衣服を清潔に保つという地道な対策なのだろう。

 最後に、この日がコミケ初参加という大学生のコスプレイヤーは笑顔でこう話していた。

「夏コミでも、みんな汗をかいているので『汗のニオイだな、このくらいはしょうがないよね』という感じです。むしろ、汗でびちょびちょになっている人を見ると、ニオイよりも『本人が不快じゃないのかな、大丈夫かな』と心配になります」

「私はパパっ子で父のことが大好きなので、お父さんのニオイに慣れているのもあるかもしれません。それで中高年男性のニオイがあまり気にならないのかも(笑)」

 世のおじさんたちにとっては、少しだけ救われる言葉かもしれない。

徳重龍徳(とくしげ・たつのり)
ライター。グラビア評論家。ウェブメディアウォッチャー。大学卒業後、東京スポーツ新聞社に入社。記者として年間100日以上グラビアアイドルを取材。2016年にウェブメディアに移籍し、著名人のインタビューを担当した。その後、テレビ局のオウンドメディア編集長を経て、現在はフリーライターとして雑誌、ウェブで記事を執筆している。著書に日本初のグラビアガイドブック「一度は見たい! アイドル&グラビア名作写真集ガイド」(玄光社)。noteでマガジンを連載中 X:@tatsunoritoku

デイリー新潮編集部

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