学校からプールが消え…“泳げない子ども”が増えている 「クロールで25m泳げず」小6が約半数という衝撃

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 夏本番を迎えると、家族で海やプールで水に親しむ機会が増えてくる。ところが、ここ数年、子どもたちの「泳ぐ力」に深刻な影響が出始めているという。主な理由は、全国の小中学校に設置されているプール施設の老朽化にある。維持管理を担うはずの地方自治体が、資金難を理由にプールを閉鎖するケースが相次いでいるからだ。

 文部科学省が定める学習指導要領には、体育の授業における水泳の実技は小学1年生から中学2年生まで「必修」とされている。そこで学び、身につけるのは、単なる泳ぎのスキルにとどまらず、水難事故から自身の身を守るための「着衣水泳」も含まれ、これは“重要な指導項目”と位置付けられている。...

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