「キン肉マン」「ドラクエ」「北斗の拳」…“令和の流行りなんて興味ナシ”な中高年層を狙い撃ちする続編、リメイク、スピンオフはなぜ増え続けるのか
マイケル・ジャクソンの自伝的映画「Michael/マイケル」が現在世界中で大ヒット中だという。アメリカでは4月24日、日本では6月12日から公開された同作は、すでに1500億円を売上げ、興行収入ではクイーンの音楽関連伝記映画「ボヘミアン・ラプソディ」を抜いた。
上記の2作も含め、この25年ほどのエンタメコンテンツは、比較的人口が多く“消費のボリュームゾーン”とも呼ばれる、ベビーブーマー(1946年から1964年に生まれた世代)が若い頃に熱狂したものを改めて打ち出し、彼らの消費欲を刺激しようとしているように感じられた。...

