「カルピス」の透明感だけじゃない 19歳・當真あみが「正統派美少女」の枠を脱した「ヒロイン力」
沖縄でスカウト
映画・ドラマ・舞台・アニメ、どのジャンルでも最近キャストに名を連ねるようになった、正統派美少女俳優がいる。わずか19歳の當真あみだ。なぜ彼女が急速なブレイクを遂げたのか、その勢いの源を探ってみたい。【大宮高史/ライター】
***
【写真】「すごい寝相」「体柔らかい」…衝撃の開脚ショットを披露した當真あみ
昨年から、當真の勢いは止まらない。2025年は、映画では「おいしくて泣くとき」でなにわ男子・長尾謙杜の相手役に抜擢された。さらに純愛ラブストーリーの「ストロベリームーン 余命半年の恋」でも薄幸の少女役で主演した。
広瀬すずの主演で大ヒットした「ちはやふる」のオリジナル続編となるドラマ「ちはやふる-めぐり-」でも競技かるたに出会って触発され、身を投じていく高校生役に。他にも映画「雪風 YUKIKAZE」「ラストマン-FIRST LOVE」と出演した。
さらに今年はまず、女子校を舞台に少女たちの複雑で繊細な友情を描いた映画「終点のあの子」で主演。2000年に起きた地下鉄日比谷線脱線事故にまつわるエピソードがモチーフの「人はなぜラブレターを書くのか」では、綾瀬はるかが扮した主人公・寺田ナズナの少女時代役に。
アニメ映画「パリに咲くエトワール」でも主演の声を務めるなど、ここ半年以上映画館で彼女の名前を見ない期間がなかったほどである。作風も恋愛劇からガールズムービー、重厚なドラマまで幅広い。
今年の5月から6月にかけては市川染五郎の主演舞台「ハムレット」に出演。自身初めての舞台ながら、破滅する悲劇のヒロイン・オフィーリアを演じた。イギリスの演出家デヴィッド・ルヴォーともわたり合っての舞台だった。
2006年11月生まれのまだ19歳にしてこの勢いは一体なんなのか……と、否が応でもそのスター性を探りたくなってくる。
[1/2ページ]


