「昭和天皇の喪中なのに」「兄を差し置いて自分だけ……」 【ご成婚36年】なぜ「秋篠宮殿下」のご婚約発表は批判を浴びたのか それでも「紀子さま」との結婚を押し通された理由とは
心遣いや配慮があってのこと
先の高橋教授によれば、
「今回の件では、浩宮様のご結婚の方が先だとか、昭和天皇の喪が明けてからと言われていることを重々承知した上で、彼は浩宮様やご両親に自分の意思をハッキリ伝えたんだと思いますね。礼宮様がこういった障害めいたものを乗り越えたのは、川嶋さんやご家族に対するマスコミの取材が過熱化し、これ以上晒し者にしたくないという心遣いや配慮があってのことではないでしょうか」
もっとも、先の皇室記者は、
「確かに礼宮は川嶋さんと型破りな自由恋愛を押し通してきて、それはそれで微笑ましいことではあるのだけれど、今回の婚約話に至る経緯について見てみれば、やはり、ヤンチャ坊主が我が儘を押し通したといわれても仕方ないでしょうね」
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秋篠宮殿下のご結婚にかける熱意は凄まじかったようだ。「FOCUS」(1989年9月8日号)によれば、殿下は親しい人に「兄にいい人がいたら紹介してください」と声をかける一方、留学先からも東宮幹部に頻繁に国際電話を入れたという。周囲には「電話ではラチが明かない。帰国した時に、話をつける」とおっしゃり、実際、帰国時には、「兄に(結婚相手の)ケムリでも立っているなら待つ。ケムリも立っていないのに、もう待てない」と強く主張なさったのだというのだ。
このご成婚から31年後、今度はご夫妻の長女・眞子さんが、小室圭さんとのご婚約について批判を浴びながらも、やはり結婚を“強行”したことは記憶に新しい。秋篠宮家の家風には、自由意志を貫く精神が強く受け継がれているようだ。
現在、議論されている皇室典範の改正案には、女性皇族が結婚後も皇族に留まることを可能にする案が盛り込まれる見通しだ。議論の行方はすなわち、今年32歳になられるご夫妻の次女・佳子さまのご結婚の行方にも大きな影響を与えることになるだろう。この1年は、ご夫妻にとってどのような年となることだろうか。
関連記事【「“心ここにあらず”といったご様子」 関係者が案じる、秋篠宮さまの“異変” 「随分とおやつれになった」】では、昨秋あたりから続く、秋篠宮殿下の心身の変調とその原因について詳述している。
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