【豊臣兄弟!】豊臣時代の城が“真空パック” 「天空の城」は雲海上に眺めるより歩いたほうがスゴイ
生野銀山を押さえる要衝だった
「風雲!竹田城」というサブタイトルに、往年のバラエティ番組『風雲!たけし城』を連想した人は多いのではないか。たけし城は野外スタジオにそびえ立つ城だったが、竹田城(兵庫県朝来市)は標高353メートルの山上に、いまも石垣が累々とそびえ立っている。近年は、雲海の上に石垣が浮かぶ「天空の城」として有名になり、「東洋のマチュピチュ」の異名もある。
NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』の第21回(5月31日放送)は、この竹田城が舞台になるようだ。秀吉(池松壮亮)と小一郎(仲野太賀、のちの羽柴秀長)の兄弟は、織田信長(小栗旬)から毛利輝元(濱正悟)の勢力圏である中国地方への進攻を命ぜられ、まず播磨(兵庫県南西部)と但馬(同北部)を攻めることになる。...

