高市首相に対する中国の強硬な姿勢が“自民圧勝”を招いたのか? 「争点なき総選挙」の勝敗を分けた自民と中道の“埋めがたい違い”
衆院選は2月8日に開票され、定数465議席のうち自民党が316議席、日本維新の会が36議席、連立与党として合計352議席を獲得した。その議席占有率は何と75・69%。自民党は歴史的圧勝を成し遂げ、野党各党は歴史的大敗を喫した。なぜ、あまりにも極端な“自民一強”の選挙結果となったのか。朝日新聞は2月10日の朝刊に社説「自民単独で3分の2 巨大与党への監視が不可欠」を掲載、高市早苗首相の《個人的な人気に負うことは間違いない》と断言した。(全3回の第1回)
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