ついに“完全引退”か…「都はるみ(77)」個人事務所が解散していた 最後の芸能活動から10年、「矢崎滋」と“通い婚”報道も
昭和、平成を代表する演歌歌手・都はるみ(77)。彼女が公の場で活動したのは2016年の2月が最後だから、それからちょうど10年の月日が経ったことになる。東北地方のホテルで俳優の矢崎滋(78)と“通い婚”生活を送っていることが報じられているが、その都の個人事務所が昨夏、閉鎖していたことがわかった。この事務所は38年前に、「不倫の恋」の相手でもあった当時のパートナーが設立した思い出の事務所。もう彼女は2度と表舞台に戻る気はないのだろうか。
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普通のおばさんになりたい
姿を消してから10年が経っても、都はるみの名を忘れる向きは少ないだろう。1948年、京都に生まれた都は、16歳で歌手デビュー。以来、「アンコ椿は恋の花」「涙の連絡船」「好きになった人」「大阪しぐれ」「浪花恋しぐれ」(※岡千秋とのデュエット)など、大ヒットを連発。代表曲「北の宿から」で日本レコード大賞を受賞し、紅白歌合戦に出場すること29回と、まさに演歌の頂点を極めたと言ってよい大御所歌手だ。
絶頂期だった1984年、「普通のおばさんになりたい」との名言を残して引退したが、6年後に復帰。美空ひばり亡き後の女性演歌界のトップとして、活躍を続けていた。
が、2015年、その年のコンサートツアーをもって活動を休止するとの宣言を行う。そして、翌2016年2月18日にTBSラジオ「大沢悠里のゆうゆうワイド」にゲスト出演したのを最後に、一切、芸能活動から身を引いているのだ。
その後、世間を驚かせたのは2021年。写真誌が、かつて舞台で共演したこともある俳優・矢崎滋(現在は活動休止中)と“通い婚”生活をしていることを報じた。都が東京の自宅から矢崎が暮らす東北地方のホテルに通い、買い物や外食を共にするなど、穏やかな時間を過ごしているという。2023年にも別の週刊誌が同様の生活をレポート。周囲は都はるみと気付かないほど、街に溶け込んでいるという。こうした近況から都は、明確な「引退宣言」こそしていないものの、事実上の「引退状態」にあると見られているのである。
イッコウさんの思い出が
その都の所属事務所は「プロデュースハウス都」という。東京は港区赤坂に事務所を構え、都はるみ自身も取締役に入っていた「個人事務所」だ。2016年以降、活動が停止しても会社はそのまま存続していたが、この度登記簿を取ると、同社は昨年5月に解散し、8月に清算が完了、既に閉鎖されていることがわかった。
「これを聞いて、ついに来るべき時が来たなと思いました」
と語るのは、さるベテランの芸能ジャーナリストである。
「この会社は、単なる所属事務所ではない。都はるみにとって、『イッコウさん』との思い出が詰まった意味ある事務所なのです」
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