安野貴博「チームみらい」→11議席 石丸伸二「再生の道」→供託金没収 なぜここまで差が開いたのか

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再生の道を離れて

 参院選後、石丸氏は再生の道の代表を辞任。「代表を退くので、再生の道のメンバーではなくなる」と言い残し、都議選で落選した京都大学大学院生の奥村光貴氏(26)が新代表に就任した。その上で行われたのが今回の衆院選だった。

「再生の道の候補は泡沫扱いとなり、主張もほとんど紹介されませんでした。一方、みらいは他党を批判することはせず、自分たちの政策を打ち出して躍進しました。中道改革連合をはじめ議席が激減した党は、政策よりも自民攻撃に偏りすぎて失敗しました。再生の道にとって石丸氏の不在はもちろん痛手でしたが、もし石丸氏が党に残って立候補していたとしても、議席が獲得できたかどうか……」

 結果的に再生の道は、都議選、参院選、衆院選で議席を獲得することができなかった。では、石丸氏は今、どうしているのだろう。

「彼は今、元テレビ東京のプロデューサー・高橋弘樹氏(44)が運営するYouTubeチャンネル『ReHacQ』に出演しています。TBSの選挙特番で高市早苗首相が爆笑問題・太田光さんの質問に『なんか意地悪やなぁ』と答えて話題になりましたが、10日に生配信された番組内で『あれは僕も意地悪な聞き方するなと思いますよ』と高市首相を擁護していました」

 なんだか、普通に人になってしまったような……。石丸氏のInstagramを覗いてみると、2月15日に開催された北九州マラソンに出場していたようだ。記録証が掲載され、そこには《マラソン男子40~44歳、記録:3時間39分06秒》とあった。一応、元気ではあるようだ。

デイリー新潮編集部

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