杉並区公立小で小2男児にいじめ 「重大事態」認定も、進まぬ区の調査 被害児童は「6対1で殴られ、内股を膝蹴りされ…」、今も不登校が続く
文部科学省が昨年10月29日、2024年度の「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」を公表。小・中・高等学校および特別支援学校におけるいじめの認知件数が前年度から3万6454件増加し過去最多となったことがわかった。とくに小学校でのいじめ認知件数は抜きん出ており、中学校の13万5865件をはるかに超える61万612件となっている。
全体の認知件数のうち1404件が「重大事態」と認定されている。重大事態とは、いじめにより児童の生命、心身又は財産に重大な被害が生じた疑い、または、いじめにより不登校を余儀なくされている疑いにあることを指すが、こちらも過去最多となっている。...

