子ども服が着せられた人形も… 仏で一斉摘発された「ラブドール」購入者の気になる“素性”

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高度な専門職や起業家も

 クリスマスを目前に控えた昨年12月10日、フランス全土で司法当局による大規模な摘発作戦が実施された。

 対象とされたのは“ラブドール”の愛好者たち。かつて日本で“ダッチワイフ”と呼ばれた成人用玩具で、フランスでは成人を模した人形なら問題ないが、未成年に見えるものは違法だ。

 架空の人物がモデルでもAI生成画像と同じく“児童ポルノ”と見なされ、その購入や所持は「未成年者の画像や表現の入手・所持の罪」に問われる。

 翌11日、パリ検察は「通信販売のプラットフォームで児童ポルノ人形を購入したおよそ20人を、国内各地で行った同時逮捕作戦により連行した」と発表した。...

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