三原じゅん子氏(61)が国会を抜け出して「美容整形クリニック」に行っていた! 「国会周辺での待機」指示も、アンチエイジングへ
3時間を院内で過ごすと……
美容外科業界の最大手「SBCメディカルグループ」が運営する「湘南美容クリニック」に三原大臣が到着したのは13時少し前。スタッフの出迎えを受け、そのまま院内へ。こちらで3時間余りを過ごした後、事務所の関係者らしき男性が運転する横浜ナンバーのワンボックスカーで立ち去っていった。その頃、肝心の国会はといえば、
「参院財金委に先立って開かれた理事会では、委員会での質疑後にすみやかな採決を求める野党に対し、丁寧な審議が必要だとする与党は応じず、協議はまとまりませんでした」
とは、先のデスク。
「午前中から始まった委員会はいったん休憩に入り、13時過ぎから再開されましたが、採決について与野党の合意が得られなかったため、自民の三宅伸吾財金委員長が散会を宣言しました。これに反発した立憲民主ら4党は委員長の解任決議案を提出し、本会議での採決を求めたものの、与党が多数を占める議院運営委員会はこれを否決。散会が決まり、法案は会期末で廃案となりました」(同)
かように激しい攻防が繰り広げられていたというのに、三原大臣は「禁足」などどこ吹く風、一人プライベートタイムを満喫していたのである。
政治ジャーナリストの青山和弘氏が言う。
「禁足が出されたからといって“国会周辺から全く離れてはいけない”というわけではありません。ただし外出するにしても、すぐ戻れるようにしておくのが原則です。例えば、連絡が取りづらくなる映画館やプールなどに行くことは認められません」
施術中、どうやって30分以内に国会へ戻れるのか
前出のデスクによればこの日、自民党の禁足は「16時ごろに解かれた」とのこと。一方、あらかじめ議事堂の玄関で登院表示盤のボタンを押していた三原大臣は、議員バッジを着けたまま、右手にはスマートフォンを握ってクリニックに現れている。それはまるで、
〈国会を抜け出してはきたが、いつでも連絡はつく態勢にある〉
とでも言いたげなたたずまいであった。が、映画館やプールと同じく、美容クリニックでの施術中に電話一本で30分以内に永田町へ舞い戻れるはずがない。先の青山氏も、こう指摘するのだ。
「結果的には本会議での採決は流れましたが、野党との交渉次第ではその可能性も当然あった。だからこそ禁足がかかったのでしょう」
大臣の身でありながら無断外出を“うまくやった”などとほくそ笑んでいるのならば、まったくの了見違い。加えて、大臣自身がそもそも参院財金委の委員でもあるのだから、何をか言わんやである。
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