「スキャンダルはチャンスなんだぞ!」…引退「棚橋弘至」が憧れた「アントニオ猪木」からの金言

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 2026年1月4日、1人のプロレスラーが東京ドームで引退する。棚橋弘至。現在は新日本プロレスの社長を兼任する、大人気レスラーだ。ところで、この“弘至”という名前が、誰にインスパイアされたものかと言えば、アントニオ猪木。猪木の本名である“猪木寛至”から、プロレスファンだった棚橋の父親が“至”の字を採ったのだ。猪木は、新日本プロレスの創始者である。リングで戦うことはなかった2人だが、折に触れ、重要な場面で接触して来た。アントニオ猪木という視座から、棚橋のプロレス人生を振り返りたい(文中敬称略)。...

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