「妻子までも家を出ざるを得なくなった」 5カ月ぶりに「国分太一」が涙の会見…代理人が明かしていた厳しい現実「億単位の違約金で自宅を売る可能性も」
「心からおわびの気持ちを伝えさせてください。本当に申し訳ございませんでした」。複数の「コンプライアンス上の問題行為」を理由に、日本テレビの番組を降板させられた元TOKIOの国分太一(51)が11月26日に記者会見を開き、涙ながらに謝罪の言葉を述べた。
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国分が公の場に姿を現すのは実に5カ月ぶりのことである。事の発端となった日本テレビの社長会見によって「何かは分からないけれども、国分に何かがあったに違いない」と多くの人が感じていたはずだ。だが、当の国分自身ですら、誰に対するどの行為がクロと認定されたかこれまで把握できていなかったという。
実際、26日の会見でも、国分はどの行為がコンプライアンス違反に該当するのか「答えあわせができていない」とし、対外的な説明とお詫びができるよう「日本テレビと協議していきたい」と苦しい胸中を語った。また、TOKIOのメンバーだけでなく、「妻と子供にはただただ申し訳ない気持ちでいっぱいです」と家族への謝罪も口にしている。
今回の会見に先立ち、デイリー新潮では複数回にわたってこの件を取り上げてきた。国分の代理人弁護士の話から浮かび上がってきたのは、日テレ側のずさんな対応、家族にまで及んだ悪影響など、表舞台から姿を消していた時期に国分が対峙した厳しい現実だった。中居正広氏の騒動でフジテレビが集中砲火を浴びたこともあっての“拙速”な対応だったのか……。5カ月ぶりの記者会見に至るまでの、知られざるプロセスを振り返る(「デイリー新潮」2025年10月27日配信の記事を再編集しています)。
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日テレの対応の問題点について、国分の代理人で、昨年3月まで日本弁護士連合会副会長を務めていた菰田(こもだ)優弁護士に聞いた。
日テレの“ずさん”な対応ゆえ、国分は事後対応に苦慮してしまったと訴えている。
「何がコンプライアンス違反だったのかの説明もなく、関係者の特定につながるような言動をするなと言われている以上、国分さんは不用意に発言できず、対外的に説明するすべを失ってしまいました。『ザ!鉄腕!DASH!!』の降板へのコメントとして、取り急ぎ国分さんは抽象的な謝罪の意を表し、無期限の活動休止を報告するプレスリリースを出すことしかできなかった。国分さんとしては、契約していた複数のスポンサー企業や他局の番組関係者への説明も十分ではなかった。同様にTOKIOの他メンバーたちも、ファンやマスコミなどに対する説明に窮してしまったのです」(菰田弁護士)
日テレが「ザ!鉄腕!DASH!!」を国分が降板すると発表した会見でも、福田博之社長(64)が詳細を一切明かさなかったことから、モヤモヤした気持ちになった方も多かったのではないか。
「会見で福田社長は、コンプライアンス違反の詳細については“プライバシーへの配慮”を理由に説明せず、“刑事告訴をするような事案ではない”と話すにとどめていました。番組降板の理由については“国分氏個人の問題”だと言い放ったことで、マスコミの矛先は雲隠れする国分へと移り、説明責任を求める声が相次いだのです」(芸能デスク)
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