「瀬尾まいこ、重松清、その次は?」「論説文の必読本はこれ」中学受験の国語によく出る作家・作品ランキング プロ161人への独自調査でわかった驚くべき実態とは

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論説文の「よく出る作家」ランキング

――論説文の作家ランキングはどうでしょうか。

 1位は京都大学フィールド科学教育研究センター准教授の伊勢武史さんで、79人が投票されています。異常気象、多様性、カーボンニュートラルなど、入試素材として適した社会問題を分かりやすく網羅している『2050年の地球を予測する』は直近の入試で最頻出。理科や社会の知識にも繋がるため、必読本といえるでしょう。

 2位は東京大学教授の市橋伯一さんで70人、3位は早稲田大学教授の石田光規さんで63人が投票されています。それぞれ『増えるものたちの進化生物学』、『「人それぞれ」がさみしい』という頻出作品があり、そのイメージから皆さん投票されているようです。

 ちなみに論説文の上記3冊のレーベルはどれも「ちくまプリマー新書」。中学受験においては“圧倒的なシェア”を持っているといっていいでしょう。

〈4位以下のランキング、また具体的な「作品」のランキング、そしてプロが予測する「次に出る4冊」については、YouTubeチャンネル「イノベーション読書」の【論説文編:78塾161人に独自取材!中学受験によく出る論説文と今後の出題傾向を大胆予測!対策方法まで包み隠さず具体的に明かします|西田浩史(教育ジャーナリスト・追手門学院大学客員教授)】で詳述している。

デイリー新潮編集部

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