「1日で1カ月分の注文が…」 高市首相愛用バッグがバカ売れ… 無党派層まで「保守化」する「高市フィーバー」の理由
【全2回(前編/後編)の後編】
高市早苗首相(64)は、思えば先の自民党総裁選の本命ではなかった。が、各国首脳と対面する「外交ウィーク」も表面上は無事乗り切り、内閣支持率は80%に。首相の愛用品まで大人気で、SNSには賛辞が溢れる。「高市現象」とも呼ぶべき、この熱狂の正体とは。
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前編【トランプ会談は「ホームラン」、支持率は驚異の80%… 「高市現象」の正体とは】では、高市外交の現時点での評価と、不安視される今後について報じた。...

