新曲「昭和のおとこ」が好発進の鳥羽一郎、ともに音楽界で奮闘する長男・次男への想いを明かす 台湾での“女子人気”がアップ中という驚きの事実も
1982年のデビュー以来、40年以上にわたって演歌歌手を続けている鳥羽一郎。インタビュー第1弾では大ヒット曲「兄弟船」について、第2弾では異色作「カサブランカ・グッバイ」や当初B面だった「海の匂いのお母さん」についての秘話を伺ってきた。
最終回となる今回は、家族で取り組んだというSpotifyランキング第8位の楽曲、「一本道の唄」から進めてみたい。
「一本道の唄」は、俳優で歌手の武田鉄矢が作詞を手がけた人生応援歌だ。「歩いてきました、まだ歩きます」という歌詞が、多くの中高年の励みにもなることだろう。...
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